短期留学ってどんな感じ!?
夏休みや休暇を利用して、旅行とはちょっと違う経験をしたい人には短期留学がおすすめです。
このページにたどりついたあなたは、「学校の休みを利用した留学を考えてる」とか、社会人で「仕事があるので短期しか休みが取れないけれど、とにかく留学というものを人生でやってみたい」といった方々かもしれませんね!最低1週間からといった、短期留学受けいれの語学学校もたくさんあります。
アメリカの場合、基本的に3か月以上の滞在は学生ビザが必要になるので、短期留学といえば、だいたいビザの必要がなく気軽にいける、3ヶ月以内の期間ということになるでしょう。ただ3ヶ月以内でも、週18時間以上のクラスを受講する場合はビザが必要となるので、注意が必要です。
では、短期留学はどういったものなのか、くわしくみていきましょう!
短期留学でできること
さて、短期でできることは限られてきますが、短期といっても数週間と数か月では差がでてきます。どんな選択肢があるのでしょうか!?
1週間~3週間の超短期留学
1週間となると旅行とあまり変わりませんが、あえて留学というならば、短いけども「語学学校に通う」もしくは「ホームステイをすること」に尽きるでしょう。数週間の超短期留学では、どんなメリットとデメリットがあるのか考えてみます。
メリット
- 現地の雰囲気を味わうことができる
- 旅行とは違い外国での暮らし・生活はどんなものか垣間見ることができる
- 異種文化を体験することができる
- 生の英語にふれることができる。実際に英語でしゃべる機会をもてる
- とにかく短期しか休みがとれない人でも、今後のためにどんなものか体験できる
デメリット
- 語学力の向上にはつながらない
- 慣れる前に帰国。たくさんのことをこなす時間がない
こんな感じでしょうか。
1~3週間の超短期留学のまとめ
1~3週間の超短期留学は「体験」として考えましょう。
どうしても休みが限られているけど、
- とにかく旅行とは違う体験がしたい!
- 今後の長期留学に向けて気になってる場所に行ってみたい!
- 自分の英語力をとにかく生で試してみたい!
など。外国の暮らしってこんな感じなんだ~、という感覚にふれることができます。旅行の場合は、毎日違う場所に行って日にち刻みで予定を立てていく人が多いと思います。留学は旅行とは違い、基本的に1つの場所に滞在しますので、生活感を味わうことができます。
いかがでしたか?
3週間以上の短期留学については、次の記事に続きます!